こんにちは。
私、客Aです。
先日あのスナックすーにいた客です。
Go. Swimが5月末まで休講でその期間、みなさまいかがお過ごしですか。
実は例の指名制度で今回のブログを担当することになりました。
と言っても顔出しや名前を出すのがNGなので、何を書けばよいのやら。
…そうだ、近況報告をしましょう。
私はこれまで挑戦したいけれどできなかったことをこの緊急事態宣言期間にやってみようとかなりゆるーいヨガを始めました。
本当はピラティスをしたかったんですけどね。
なぜピラティスなのか。
それはバイクにとてもよい影響があるらしいのです。
すでに実践して体感されている方も多いのでは?
それを自分の体で確かめたかったのですが、また別の機会の楽しみとします。
ここからはヨガとピラティスの違い、「実際にヨガをまだ数回しか体験していないのですがそのレポート、そしてそれがどのようにスイムやバイク、ランに影響するのかしないのか」を書こうかな…と思ったら紙面の関係で数回に分けて送ります。
すでにヨガやピラティスなどが生活の一部である方々にはご存じのことばかりだと思うので、良い情報がありましたら下記までお知らせくださいね。
まずはヨガとピラティスについて確認します👀
ヨガとは
インドのみならず日本や中国など東洋で3千年以上昔から行われてきた生き方のための方法と考え方です。
日本には奈良時代から仏教に取り入れられた修行法として入ってきて禅宗の座禅もディアーナというヨガの瞑想を指す語であり、弘法大師もヨガで能力開発をしました。
ヨガは本来、生命=自然=真理を「結ぶ」という意味で、真理に目覚めて人間としての正しい生き方をすることがすなわちヨガなのです。
ヨガは、戦後以降、心身の健康に役立つものとして、ヨガの分野の中の体操的、健康法的位置づけとして広がりました。
ヨガとは、近年注目されているエクササイズ的要素のみならず、日常生活において心身のバランスを整えるために全ての世代の方にも行っていただける健康法です。
ピラティスとは
ピラティス(Pilates)とは、1920年代に、ドイツ人従軍看護師ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスという人が開発したエクササイズで、真の健康と幸福を手に入れるために提唱された身体調整法(リハビリ)です。
また、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」であるとしています。
ピラティスの始まりは、イギリス軍の収容所で怪我をした兵士たちのために実践されたことです。
傷病兵士のためのリハビリのメソッドとして、ベッドに横になった状態などでも行うことができました。
このことから、体に怪我や不調を抱える人に適したエクササイズとして広まっていきました。
ヨガとピラティスの違いは👀?
ヨガは呼吸とストレッチに重点をおきながら、筋肉を強化します。
ピラティスは正しい骨格を意識しながら、体幹の筋肉を整えます。
環境や生活に流されず自分自身のコンディションを整えたい人→ヨガ
骨格のゆがみや筋力不足による体調不良を改善したい人→ピラティス
厳しい?トレーニングをするだけでなく、ヨガであれピラティスであれ何であれ
「自分の体がどのような状態なのか」、「今、自分はどのような動きをしているのか、どのように体を使っているのか」などを定期的に丁寧に観察するのも前述の例えば「バイクにもよい影響がある」につながるのかな。
今回は用語の確認だけになってしまいましたが、次号はヨガ体験記です。
はたしてそれがスイム、バイク、ランにつながるのでしょうか。
参考・引用元
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