きたる8/28日になんとティップ五反田のあの生け簀にて👀…
腹打ち脱却!!
スタート台から水拭きを立てずにスボっと入水。
スイマーには憧れの飛び込みスタート。
安心・安全に飛び込む為の練習会を開催します🏊♂️
入館・受付7:15~ 7:25
レッスン 時間 AM7:30~9:00
※セキュリティーの関係上7時25分を過ぎると入館できなくなるので遅刻しないようにお願いします。
料金 Go.Swim月会費メンバー1,100円(税込)
メンバー以外3,300(税込)
定員 6名(最低催行人数4名)
参加資格 腹打ち飛び込みを克服したい方
担当 すぎりょー先生
内容
・水面ギリギリの浅い位置から蹴伸びして、深く潜行
・潜行後にキックで浮上
イルカ跳びで、空中姿勢のイメトレ
・プールサイドに腰掛けて、指先入水の練習
・プールサイドにしゃがんで、指先入水と蹴伸びの練習
・中腰になって、同上。
参加メンバーの上達度合いにもよるかもしれませんが、早めにこちらの「8/28 安心・安全に飛び込む為の飛び込み練習会🏊 」が無事終了しましたら、1~3レーンで通常どおり行われているGo. Swimのレッスン(担当はH先生)に合流することもできますよ。
「別に飛び込み台から飛び込む機会はないですし、「9/11 第11回 シナガースイムミート 🏊♂️」にはまだエントリーするか迷っていますし、飛び込みの練習なんて私には関係なくてよ。」
「そうそう、オレもマスターズ競泳には出ないし、トライアスリートだし海で長距離を速く効率よく泳いで次の種目につなげる方が大事だから飛び込みの練習は意味ないし。」
…と思っているそこのあなた。
侮ることなかれ。
「飛び込み」の腹打ちせず美しく入水することは序章に過ぎません。
美しく飛び込み入水した後、その勢いを殺さず推進力をキープしたまま浮き上がり最初のストロークにつなげるところまでが「飛び込み」なのです。
むしろ「飛び込んだ後の推進力をキープする」のが飛び込みの目的だったりします。
この「飛び込んだ後の推進力をキープする」というのは、「ストリームライン」もポイントになってきます。
スイムが速い人は幼少期から水泳に取り組んでいた方も多く競泳コーチもしかり。
皮膚呼吸をするかのように自分の持っている柔軟性や骨格をいかした抵抗の少ない水中姿勢を自然と保つことができます。
そのためストリームライン(抵抗の少ない水中姿勢)はできて当たり前が前提で泳法の指導や持久系のメニューが組み立てられることが多いです。
しかし…それって実はなんだかな。
コーチも大人になってからスイムに取り組み始めた人も、お互い「なぜできないのか?」がわからない状態かも。
基本中の基本は多少できていなくても、ある程度は持久力やパワーで乗り越えられるのでそれで問題ないのでしょう。
それを含めて「これが自分の泳ぎ」なのです。
速く泳げる人が無意識にしていることを意識してもなかなかできていないのですが、それでもたまにその部分に集中して取り組むことによって、自分の可能性を引き出す何かがあるのかも。
…とはいえ。
やはり飛び込みといえば、腹打ちしない、ゴーグルが取れないようにすることなくして「飛び込み」なし!ですけどね😅
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