クロールを泳ぐ時に毎回呼吸をしているのに速く泳げる人をとても憧れます🦦✨
呼吸を制限して苦しい思いをしているのに抵抗を減らした泳ぎになっていないのでしょうし、苦しいわりには速くないという、下手の横好き状態です。
もしかしたらただ苦しいだけで、その分焦って変な癖やフォームになってしまうかもしれませんし、それでいて心肺機能の強化にもなっていないのではないかと不安になります。
毎回呼吸をして速く泳げる人は呼吸を制限したらもっと速く泳げるという可能性を秘めているので、さらに憧れます。
もうちょっと呼吸が楽に、それでいてきれいなフォームで速く長く泳げるようにならないものかしら。
しかしなぜ呼吸をちょっと我慢すると苦しいのでしょうか。
あるいは我慢した分の見返りが少ないのはなぜなのでしょうか。
見返りを期待しすぎてそのショックで苦しさが倍増しているような気もします。
クロールで息苦しいのはなぜなのでしょうか。
ひとりPCの前で問います。
息継ぎの基本は『水中で息を吐き水面から顔が出たら息を吸う』ですが、息を吐く量が少なかったり、しっかり吸えていなかったりすると呼吸のバランスが崩れてしまいく苦しくなるのです。
ふーむ。
例えば息を吐くのは得意?ですが、吸うのが苦手です。
上手にたっぷり吸えないというか。
うまく吸えない理由として、よくご指摘いただくのは
・自律神経の乱れ(交感神経優位)
・巻き肩
・胸骨が縮こまっているのが原因で横隔膜が動きづらくなっている。
いろいろな理由や原因があると思いますが、息をうまく吸えない、効率の良い呼吸がしづらいのは、長時間デスクワークの職業病や年齢などなどの悲しい定めなのかもしれません。
さらにクロール苦しい理由をまとめていただいた内容を引用しますと…
・心肺的なもの
・息継ぎがうまくできていない
さらにさらに
クロールが苦しい原因・理由として考えられるのはクロールを泳いでいる最中、ずっと息を吐き続けているというケースです。
息を吐くということは、息は苦しく(吸いたく)なりますし、「肺」という浮き袋がしぼんでしまうため、当然体は沈みます。
クロールを泳いでいる最中、ずっと息を吐き続けていると苦しくなる&沈んでしまうので
クロールを泳いでいる時は、息継ぎをする直前まで息を止めておくことをオススメいたします。
息を吐く=苦しくなる&沈む
ということ??
自分はクロールで息を吸う直前まで息を止めていましたっけ?
陸に上がって仕事を続ける時間が長くなると、ふと自分が普段どのように泳いでいたのか思い出せなくなります。
次回プールに浸かる時に確認してみようっと🦦
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