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shinagawagtc

Go. Swim 胸筋を使って泳ぐ

「その3人は胸筋を使って泳いでいないですよ。」

と、すぎりょー先生。

その3人に含まれていたブログの中の人です。


そこで初めて胸筋を使って泳ぐとは何ぞやと、胸筋の存在を気になり出した次第です。



薄々自覚はしていました。


大きく体を使えていないというか。

肩甲骨を使えていないとか、体幹がないとか、効率の良い泳ぎではないとか、持久力がない、パワーがない、柔軟性がない、伸びもセンスもない。


ないものづくし。

足りないものだらけ。


「ない」というより「ちょっとは存在しているのに使いこなせていない」という感じでしょうか。


「もともとない」より「ほんのわずかに微量にある(のにない)」

という状況の方が「ない」という感じが強まるような。



そのような時はChatGPTに聞いてみます。


胸筋を使ってクロールを泳ぐとは具体的にどのようなことなのでしょうか。


クロールを泳ぐ際に胸筋を使うというのは、主に上半身の動きに関わります。具体的には以下のようなことが含まれます:

  1. プル(手の引き込み): クロールでは、腕を前方から水中に引き込む動作が重要です。この動作の際に、胸筋を含む上半身の筋肉が使われます。腕を引くときに胸筋が働き、水を効率的に掴んで推進力を生み出します。

  2. ボディポジションの保持: 胸筋を使って体幹を安定させることで、体のラインを整え、抵抗を減らすことができます。これにより、水中での流線型を維持しやすくなります。

  3. 呼吸: 呼吸時に胸筋を使って体を持ち上げ、頭を水面から出す動作もあります。これにより、息を吸いやすくなります。


これらの要素を意識することで、クロールの効率を高めることができます。


胸筋を使ってクロールを泳ぐためには、以下のポイントに注意すると良いでしょう。


  1. プルの動作を強化する: クロールでは腕のプル動作が重要です。胸筋を意識しながら、プルの前に腕を大きく伸ばし、プル時に胸筋を使って水をしっかり引くことを意識してください。

  2. 正しいフォームを確認する: 頭を水面に対して自然な位置に保ち、体を水平に保ちます。腕を伸ばしながら水を引くときに胸筋が使われるようにしましょう。

  3. ドリルを取り入れる: スイムドリルで胸筋を鍛えると良いです。たとえば、バタ足や片手クロールなどを行い、胸筋に力が入る感覚を養うのも効果的です。

  4. 筋力トレーニングを行う: 胸筋の強化を目的としたトレーニング(例えば、ベンチプレスやダンベルフライ)を取り入れて、全体的な筋力を向上させることも役立ちます。

  5. リカバリーとストレッチ: トレーニング後に胸筋を適切にストレッチし、リカバリーを行うことで、柔軟性を保ちつつ筋力を最大限に発揮できます。


これらの方法を実践することで、胸筋を効果的に使いながらクロールを泳ぐことができるようになります。



「腕を引くときに胸筋が働き、水を効率的に掴んで推進力を生み出します。」


…胸筋、働いている?

というか、胸筋って動くんでしたっけ。


どのようなストロークをすれば胸筋を使って効率的な推進力を生み出すのでしょう。


ここで腕や肩だけで水をつかんでいたということなのかな。


肩甲骨や背中の大きな筋肉と胸筋の合わせ技…それができれば確かに大きな泳ぎ、効率的な推進力が生み出せそうです。


しかしまだ全然ピンと来ない🦦💦



「胸筋を使って体幹を安定させることで、体のラインを整え、抵抗を減らすことができます。」


体幹を安定させるために胸筋を使う…どうやって??


「ボディーポジションの保持=お腹まわり」というイメージだったのですが、胸筋も支えてくれていたんですね。


そう言えば、スイムとランは重心の位置が変わるとか、みぞおちを意識しましょうとか言われたことを思い出しました。



結局、「胸筋を使って泳ぐ」についていまいちつかめていないのですが、まだ使えていない体の部位というか武器があるということは確かだと思います。


それらを使いこなして上半身と下半身の連動も良くなっていけば上達する可能性はあるのかも。


まずはその存在に気づくこと、ちょっとだけでも意識するところからですね🦦




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