Go. Swim 入水位置
- shinagawagtc
- 5 日前
- 読了時間: 4分
いつものように気ままに泳いでいたら世界のホッシー先生✨から声をかけていただきました。

・力んだ泳ぎになっている。
・入水がばっちゃっん、ばっちゃっんとたたているような感じ。
・入水位置を遠くへ…ではなく、手前に(リカバリーを短く)入れる感じ。
水中のプッシュが終わったら水面に出た腕をすぐ入水させるようなイメージ…。
入水してから遠くに手を伸ばす。
左側がぶん回し系(ストレートアーム)で右腕との左右差も気になっていました。
入水位置は自分の目で確認できるから意識しやすいですね。
すぐに改善できるかどうか別として🦦💦

平日は目標週2日で1回あたり40分くらいなのに肩になんだか違和感があり、いよいよ⚪︎十肩の兆しが見えてきたのかなと思っていたのですが、ホッシー先生にご指導いただいてから入水位置を気にしていたら肩の違和感はなくなったような。
ちょっとしか泳げないからと力みすぎていたのでしょうか。

前置きが長くなってしまいましたが、上記のことを受けて改めてクロールにおける入水位置を確認しようと思います🦦
そう言えば以前GTCブログに書いていたような気もしないような。
探してみると、ありました!
確か、入水位置を遠くの方へと腕を伸ばしている時間が長いと腕が水面から出ている時間が長くなり、体が沈むというな内容…と思ったら全然違いました😅💦

ChatGPTより🦦💕
クロールを泳ぐ際の入水位置について、最適な場所は「手のひらが水面と平行になる位置」と言われています。
具体的には、手を前に伸ばしたとき、指先が少し水面に接するか、やや水面下に入るくらいの位置です。
この入水位置により、効率よく水を掴み、推進力を得ることができます。
入水時に気をつけること:
手首の角度を一定に保つ:手首を過度に曲げず、リラックスした状態で手のひらが水面と平行になるようにしましょう。
これにより無駄な抵抗を減らし、スムーズに水を掴むことができます。
指先から入水する:手のひら全体を一気に入水させるのではなく、指先を先に水に入れることで、入水時の抵抗を最小限に抑えることができます。
腕の動きの連動性:腕の動きと体の回転が連動していることが重要です。
腕だけを使ってしまうと、無駄な力がかかり、効率が落ちるので、体幹と一緒に動くよう意識しましょう。
40代以上のトライアスリートに効果的なアドバイス:
柔軟性と可動域の向上:年齢を重ねると関節や筋肉の柔軟性が低下しやすいため、事前に肩回りや股関節、背中のストレッチを十分に行い、スムーズな動きができるように心掛けましょう。
特に肩周りの可動域を広げることが、クロールにおいて大きな影響を与えます。
リカバリーの重要性:長時間泳いだり、トライアスロンのレース後には、体が疲れやすくなります。
入水の際や泳ぐ動作において無理をせず、休息とリカバリーをしっかりと行うことが重要です。
疲労をためず、定期的な休憩を取り入れ、体のケアを心掛けましょう。
フォームの見直しと適切なペース:歳を重ねると筋力が衰えやすくなるため、無理に速く泳ごうとせず、自分のペースで泳ぐことが大切です。
フォームが崩れると効率が悪くなるため、泳ぐフォームを常に意識し、体への負担を減らすよう心掛けましょう。
水の抵抗を減らす技術の習得:水泳の効率を上げるために、水の抵抗を減らす技術が重要です。
具体的には、呼吸のタイミングや手の入水角度、体の回転などを意識して、少ないエネルギーで長時間泳げるように工夫しましょう。
年齢に関係なく、フォームの改善と体のケアが成功の鍵になります。
少しずつ技術を積み重ね、無理せず続けていくことが、トライアスロンでの結果に大きく影響します。

ふーん(よくわかんないや)🦦…
入水位置についてわかりやすい解説は他にないかな…と検索の旅に出てみます。
こちらのサイトは泳法ごとにカテゴリーに分けて短文の解説があります。↓
うーむ。
もう少し自分が意識して泳いでみて「こういうことなのかな」と落とし込むところまでいかないと、解説を読んでもなかなかつかめず理解できないですし説明もできないような。
そのような日が来るといいのですが。

入水位置を気にすると上半身の大きな筋肉を使うことを忘れてしまいます🦦💦
普段意識していないことを気にしていると本数やサークル、自分が泳いだ距離もわからなくなります…時々ですけどね、あくまで時々🦦💦

ちなみにGo. Swimの4月のテーマは
「フォームを磨こう!〜より美しく、より速く」
でした。
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