明けましておめでとうございます🎍
さっそくですが、2025年GTCブログ、スタート!
Go. Swimではペースクロックに近いサイドからスタートする時は、タイムや本数を意識する時ですよ。
普段は出入口に近い所(ペースクロックの逆サイド)からスタートしています。
出入り口に近いというのもありますし、プールサイドのスペースも広いです。
ここからペースクロックが見えないわけではないのですが、角度やレーンによってはプールサイドの手すりとペースクロックの針が重なったりして見にくい時もあります。
ペースクロックがある方のプールサイドの幅が狭いため、見えるように角度の調整が少々難しいのです。
余裕がない時は心の目でペースクロックを見てスタートしたり、壁タッチしてからペースクロックを見るタイムラグも考慮して心の目でタイムを確認しています🦦💦
ペースクロックはスタートやタイムを確認するためだけでなく、青い針で本数も確認できます。
…そう、確認できるはずなのになぜかわからなくなったり間違ったり。
ペースクロックをなかなか味方につけられません🦦💦
また、ペースクロックで10秒間脈拍を測り、それを6倍するとおおよその1分間の脈拍が取れます。
それで自分の調子や頑張り具合、余裕度などなどを確認することもできます。
手首でも脈を取れますが、プールの中では頸動脈の方が測りやすいような…?
そうでもない🦦?
橈骨動脈(とうこつどうみゃく)
手関節の側(母指に近い部分)は皮下脂肪が薄く、血管も皮下組織の浅い部分にあります。
また、総頚動脈、上腕動脈に次いで心臓に近い位置にあり、心臓より遠いほかの部位の動脈より脈拍が触れやすいことも、第一選択の理由の1つです。
総頸動脈(そうけいどうみゃく)
頚動脈は心臓から出ている大動脈から分かれて首(頚)に向かう血管です。
この血管は脳に血液を供給する重要なもので、首のあたりを触るとドクドクと拍動を感じることができます。
(顎ライン中央の下側で確認ができます。)
さて。
メインスイムに向けてペースクロック側に移動しますよー。
メニューを持って、給水が必要な方はそれを持って移動します。
ペースクロックが近いとやはり見やすいですね。
(それで速く泳げるかはどうかは別として🦦💦)
泳ぎ切って壁にタッチしてペースクロックを見上げてタイムを確認…壁についてからタイムを確認するその時間は2秒くらい誤差はあるでしょうか。
スタート時に赤い長針がどこにあるか確認して壁にタッチする時にその長針がどのあたりにあるか大体予想できます。
予想しながらペースクロックを見上げると前述の誤差は少し縮まるような。
逆に予想というか計算を間違えて、タイムを確認しようとした時に針を見失ってしまうとそれがタイムロスとなります。
長針を見失って何秒で泳いだか確認に手間取っちゃった。
きっと泳いだタイムは先程とさほど変わらないはず。
決して泳いだタイムが遅くなったわけではない…はず。
キックを強く打ってみたり、ムダなキックをしないように強弱つけてみたり、呼吸回数を減らしてみたり、ストロークのことは気にせずボディーポジションをキープすることを意識したり、クイックターンを失敗したり…。
見事に1秒も速くならないのが不思議です。
結果が変わらないのはがっかりします。
それが続くと、逆に結果ばかり考えてしまい楽しくもおもしろくもなくなってしまいます。
変わらないタイムや結果はいったん置いておいて、他に何か着目することはないのかな。
他に何か自分にできることはないのかな。
…きっと何かあるはずなんだけどな。
悪あがきは2025年も続きます🦦
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年最初のGo. Swim@五反田は1/5日ですよ!
受付 6:15-
スイム 6:30-7:30
大崎ラン 8:00-
2025年最初のGo. Run@竹橋(皇居外苑)は1/7火です。
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