どのスポーツにおいてもウォームアップ(w-up)の重要性は説かれていると思います。
動作をつけたストレッチやアップのメニューをこなしドリルを経てメインスイムに取り組むのと、時間がなくてメインに間に合わせるためにちょこっと感覚をつかむための適当な?アップでメインに突入するのとでは体の動きや粘ろうとする気力の違いをかなり感じます。
お年頃ですし、特にこの寒い時期はテキメンです。
Go. Swimでは施設のセキュリティーの関係で遅刻ができないシステムとなっています。
そのためアップとドリルに取り組まざるをえない状況に自然となります。
もしかしたらそれが逆にアップやドリルの大切さを感じられなくなっているかも?とリマインドを兼ねてこのブログを書きました。
受付担当をするとアップとドリルに間に合わず、プルの間に帳尻を合わせます。
メニュー内容によってはいきなり頑張らないといけないこともあります。
それが意外と気持ちと体に辛いというか。
ハードで泳ぐ前に力尽きるのは、ハードで泳ぐより辛いのです。
失ってからその大切さに気づく…まだ失っていませんが。
しかしやらないことによって、それができる大切さを知ることもありますね。
それが地味な内容であればあるほどそうなのかもしれません。
もし「こんなことをやって意味があるのかな?」と思ったら、あえてそれをしない時間を作り観察するのもいいかもしれませんね。
そろそろGTC防水バッグを買い替えようかなー。
info@gotenyama-tc.com へ希望のカラー・数量をご連絡くださいね。
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