最近、月末のどこかでGo. Swimのメニューの下の方にひっそりと書かれている200m TT(タイムトライアル)。
月末といえば、ちなみに今月末の日曜日(10/29日)、ティップ五反田は第5週のため休講です。
10月29日(日) 9:00~10:30
集合場所:パークス代々木野外ステージ前店
練習場所: 代々木公園
メニュー:動き作り・ドリル練習 8000~10000PR
ペース:各自のペース
目的:心肺持久力のアップ
(この日、織田フィールドは無料開放日ではないため、荷物はコインロッカーに預けてシャワー等なしです。)
その後… Go. Swim@インドア50
(Go. Swim月会員の方は月会費にこちらの参加費が含まれています。) 受付:10:40~
スイム:11:00~12:30
退館:12:50
Go. Swimのメインメニューの最後に200m TT🏊タイムトライアルですが、実はGo. Swimでは普段から200m自由形の自己ベスト更新のための練習をしていなかったり😅
メインメニューも200mのタイム更新の布石になる内容のようなそうでもないような😅
もちろんTTのタイムがよければ、これまでの練習が身になっている、泳力がついてきている、コンディションの調整がばっちりなどのバロメータになりますね。
ブログの中の人は、これまで200mTTに参加してほぼ同じタイムかその5秒落ち…😅💦
ちょっと残念な安定感なのですが、このちょっと残念な安定感はどこから生まれているのか、そしてなんとか良い方向に持って行けないものか。
200m TTに参加されたみなさまはいかがですか。
ところで…。
200mのTTを泳ぎ終えた後、もしかして余力が残っていたりしませんか。
「タイムトライアルなのにぜーぜーはーはーしている人がいないじゃないですか!?」
とH先生だけでなくすぎりょー先生にも言われる始末。
うーむ。
そう言われるとブログの中の人は200m泳ぎ切った後、あまりぜーぜーはーはーしていないかも。
ぜえぜえされている方もいらっしゃると思いますが、そうでもない方もおられるのかな。
△△m×〇本、■■秒サークルなど、厳しめのサークルの中で本数を泳ぐ方がよっぽどぜーぜーはーはーしているような気もします。
あの…。
今さらかもしれませんが、200mのタイムトライアルってどのように泳げばよいのでしょうか。
一生懸命キックしたらぜーぜーはーはーするかもしれませんが、タイムに良い影響を与えるとは思えず。
腕をぶんぶん回しても進まないですし。
最近、短距離でもあまり呼吸制限しないという説もあるようですし。
いろいろな考え方があると思いますが、まずは呼吸の回数を減らすことに挑戦することが自分の限界値を確認するには有効のようです。
また「抵抗を減らす」ことによってタイムにもつながりやすいそうです。
毎回呼吸していても速いメンバーもいらっしゃるような気がするのですが、その方が呼吸制限したら抵抗が少ない泳ぎになってよりタイムも速くなるということ?
しかし呼吸制限して抵抗を減らした泳ぎをしたとしても、苦しくなって後半失速して毎回呼吸より遅くなったりしないでしょうか。
それを確かめたり自分の限界値を確認したり上げるのがタイムトライアルです✨
そっかー。
200m TTは前回より速く泳げた/泳げなかった、自己ベストが出た/自己ワーストをたたき出しただけではないのですね。
次回は2ビートで呼吸を1/6でどのようになるのか実験してみます!
すでに呼吸制限を実践されて呼吸回数の損益分岐点(というのでしょうか)が見えている方は、次は何を挑戦されるのかな。
例えばターンの後のスピードを最大限いかすためにこれまた呼吸を我慢😅?
呼吸を我慢するのは避けて通れないような…。
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