片手のドリルや片手スイムから両手スイムにつなげるなど「片手」メニュー…👀
トライアスロンはシーズンオフとなり、この時期はフォームの見直しや調整、次のターゲット目標を立てたりする方もいらっしゃるのでは👀
そういう方々には片手でドリルに取り組みながらじっくり左右左やバランスを感じたり、
ひとつひとつの動きを分解して組み立て直す「片手ドリル・片手スイム」はぴったりの内容かもしれませんね。
バランスといえば、片手スイムや片手プルの左右差も気になりますが、それ以上に体が安定しないことが気になります。
特にプルブイをはさんでパドルを付けて片手のドリルは、ストロークする腕の反対側の腕が体側にあっても伸ばした状態でも体がふらふらグラグラ。
ふらふらグラグラするのは…
・体幹がないというか腹筋や背筋などを使えず体を支えきれていない(理想的なボディーポジションを保てない)。
・リカバリーの腕が大きな軌道(最短距離を取っていない、横に投げ出すような感じになっている、俗に言う腕をぶん回すという状態)ですと、それに引っ張られて体がふらつく。
・腕を伸ばしてキャッチをしようとする時、プッシュ→フィニッシュする時に腰で水を切っている。
(それがローリングだと思っていましたが😅)
腰の位置や向きはほぼ固定の状態でみぞおちから上の上半身を動かせていない。
…うーむ。
すべてあてはまっているような。
見事なまでに。
さて、どうしたものでしょうか。
特に
・腕を伸ばしてキャッチをしようとする時、プッシュ→フィニッシュする時に腰で水を切っている。
(それがローリングだと思っていましたが😅)
腰の位置や向きはほぼ固定の状態でみぞおちから上の上半身を動かせていない。
これがなかなか難しいのです。
これはつまり「みぞおちから上の上半身(肩甲骨)」は動くけれど腰はそれにつられず、おへそは水底に向けたまま…というイメージ?
うーむ。
「片手スイム」から「おへそ」にまで話が流れてしまいましたが、今回はまとめきれず。
進展があれば「片手スイム」の続編のブログを書きます。
それが書ける頃にはもう少しきれいな泳ぎで速く泳げるようになっているといいなー、と。
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