「速く走れなくてもいいからプリケツになりたいです。」
「ランが速くなればプリケツになれますよ。」
卵が先か鶏が先か。
プリケツが先か速く走れるようになるのが先か。
GTCトライアスロンコーチとGo. Swim 1コース現場監督のブリーフィングの様子↓
腰とか膝とかが大切だと思っていましたが、こんなにお尻がランにおいて重要だと思っていませんでしたー。
お尻を鍛えることによって得られる効果として
レースの後半でも腰を高い位置でキープできる
=良い姿勢で走り続けられる
=効率の良い呼吸ができる
=後半失速しない
…だったかな。
今回はGo. Runが雨天中止だったため、その振替として高浜運河で開催されました。
イベントとは違う位置づけとしていたのと急なご案内だったこともあり、開催されること自体に気づかなかったメンバーもいらっしゃるかもしれません。
今後Go. Runの雨天中止の発表がありましたら「もしかして裏メニュー(Go. Runの振替)があるかも」と差し支えなければお心の片隅にお留めおきいただけたらと思います。
またHPやfacebookだけでなくGo. Swimのメニューの下にも次回以降のイベントを告知していますので、ぜひご確認くださいね。
さらにGTCとしてもメンバーの方々がお忙しくても見逃すことのないような告知方法を検討しています。
「別にそこまでGTCのことや開催イベントを知りたくもないし」と言われたり煙たがられるギリギリのところまで、どのような方法でお知らせするとよいのかこれからも試行錯誤をしながら挑戦したいと思います。
閑話休題👀
高浜運河では最近「動きづくり+サーキット+ヤッソ800的な」ランのメニューに取り組んでいます。
今回は楽水橋付近の広場の階段を利用してお尻の筋肉に刺激を入れてからサーキットスタート!
階段のたった一段を利用するだけなのにお尻がなんだかちょっと疲れてきます。
これがお尻の筋肉に刺激が入っているということなんですね(…日頃からお尻を使っていないだけ?)
本来ヤッソ800は800mとつなぎジョグ400mを同じタイムで行うものなのですが、高浜運河ではつなぎジョグの距離が短いため、今回のつなぎジョグは800mのタイムより30秒短くするというお達しが出ました。
参加されたみなさん、それでも練習前に決めたお題をクリアできたようです。
例)フルマラソン4時間が目標の場合
800mを4分で走り、その後はスタート地点まで4分でジョグでつなぐ(8分サークル)
↓
800mを4分で走り、その後はスタート地点まで3分30秒でジョグでつなぐ(7分30秒サークル)
また高浜運河で走りたいなーと思ったら…🏃♂🏃♀️
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