火曜の夜に開催するGo. Run🦦
集合場所が竹橋、練習場所が皇居外苑という環境に少しずつ慣れてきたような。
職場から向かう導線、電車の乗換や乗車位置、帰り方などを開拓してGo. Runの練習前後のタイムを縮める余地はまだありそうです。
↑着替えをすませ練習場所に向かう道中では、近況報告に花が咲きます。
Go. Runが織田フィールドで開催されていた時は高い負荷のある練習メニューでしたが、拠点を皇居外苑に移してコンセプトも少し変えているようです👀
トライアスリートの為のランニング練習会
これからトライアスロンデビューする方、トライアスロン初心者の方に向けたランニング練習会を開催します。
トライアスロンの基礎となるランニングの技術やトレーニング方法を学ぶことができます。
中級者・上級者の方も参加OKです!
そして7月のテーマは
「素早い脚の切り返しを身につけよう」
7/16火 休講🦦🏝️
7/23火 参加希望の方は事前にお知らせくださいね。
7/30火 休講🦦⛱️
「素早い足の切り返し」とはどういうものなのでしょうか。
試しにGTC×ChatGPTに聞いてみようっと。
ランニングにおける素早い脚の切り返しとは、ランナーが足を地面から素早く離し、次のステップを踏むために足を前方に迅速に動かすことを指します。
具体的には、以下の要素が含まれます:
地面との接触時間の短縮: 素早い切り返しでは、足が地面に触れる時間が短くなります。これにより、足の動きが迅速になり、速度を維持しやすくなります。
足のステップの頻度: 切り返しの速さは、足のステップの頻度にも関連しています。素早い切り返しを行うためには、足を迅速に動かし、次のステップに移る準備を早める必要があります。
バランスと力の効率: 素早い切り返しは、バランスを保ちながら効率的に力を発揮することも重要です。力を適切に転送し、次の動作につなげることができるように訓練された技術が求められます。
技術とトレーニング: このような素早い切り返しを実現するためには、適切な技術とトレーニングが必要です。足の柔軟性や筋力、反射神経を鍛えることで、切り返しの速さを向上させることができます。
ランニング競技においては、素早い脚の切り返しは速度やパフォーマンスを左右する重要な要素の一つです。
中長距離のランニングにおける素早い脚の切り返しは、以下のような理由から重要です:
ペースの維持と加速: 中長距離走では、一定のペースを維持しつつ最後まで効率的に走ることが求められます。素早い脚の切り返しによって、ペースを崩さずに走ることができるため、競技中の加速や抜きつ抜かれる場面で有利になります。
最終スプリントの準備: レースの最後におけるスプリントは勝敗を分ける重要な要素です。中長距離走では、最後の数百メートルでのスプリントが勝敗を決定づけることがあります。素早い切り返しを練習し、維持できるようにすることで、最後のスプリントに備えることができます。
障害物や他ランナーとの交錯を避ける: 大会や競技場では他のランナーや障害物との交錯があり得ます。素早い切り返しを習得していると、突然の状況変化に対応しやすくなり、安全かつスムーズに走ることができます。
テクニカルなスキルの向上: 中長距離走でも素早い切り返しを習得することで、より効率的なランニングフォームを保つことができます。これにより、長時間走る際の疲労を軽減し、より効率的にエネルギーを使うことが可能です。
素早い脚の切り返しは、中長距離のランニングで体力と戦略を効果的に組み合わせるための重要な要素です。
ふーむ。
素早い足の切り返しか…。
しかし自分が「素早い足の切り返し」をして走るなんてとても想像できません。
もうちょっとわかりやすい例えとかありますか。
H先生曰く、
「足が後ろに流れないようにしましょう。」
「足が後ろに流れているかどうか、自分でわかる気がしません。
どういう感覚になったら足が後ろに流れていないことになりますか。」
H先生応えて曰く、
「自分の体の真下に足が着地していれば、足が後ろに流れている状態にあらず。
着地した足はドリルで練習しているバランスの取れる位置で着地しているとなおよし。」
H先生さらに応えて曰く、
「ピッチ、ストライド幅、地面接地時間と接地時間バランス、上下動、上下動比など測定できるアイテムあり。」
(…ふむふむ。
そういう客観的な数値で自分が素早い足の切り返しができているのか占った方がよいのかな。)
「地面接地時間が短い=素早い足の切り返しができていると思うなかれ。
ちょこちょこ走りになっている可能性あり。
スピード、ストライドなど総合的に確認すべし。」
(…むむむ。)
速いランナーが足を巻くようなあの走り、足の設置時間が短く体にムダなものがないから生まれる軽やかなあの足音から自分はますます遠くなるような。
絶望感を振り払うように頭を振り、ドリルの内容に集中するところから始めます。
これまで取り組んできたドリルを走りに繋げられたらきっと自分を支えてくれるはず。
そうこうしているうちに、8月のテーマは「前に進む体重移動を身に付けよう」です🦦✨✨
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