マラソンシーズン真っ只中。
30キロ走(キロ5分ペース)に挑戦です✨
…あっ、HOKA率が高いです👀
この日は織田フィールドが午前中は無料開放しているということで、織田フィールド内のロッカーに荷物を入れて代々木公園に向かいます。
「午前中無料開放」ということは、12時までロッカーを利用できるということ?
しかし9:30頃にスタートしてキロ5分で30キロ走って12時までに退館できるのかな。
キロ5分で30キロということは、2時間30分かかります…あれっ、これって間に合わないのでは。
そのような心配事はさておき、そもそも30キロ走れるのか。
キロ5分で走れるのか。
キロ5分でどこまで走れるのか。
そちらの方が重要なのです。
午前中無料開放ということは、午後(13時)から予約しているチームが使用するということなら、それまでに退館すれば問題ないという解釈の可能性を残して、30キロ走(キロ5分ペース)スタートしました。
走り始めると、キロ5分って思ったより速く感じます。
これで30キロ持つのかな。
給水しながらキロ5分のペースということは実際は4'50/k〜4'55/kで走らないとキロ5分にはならないような…走りながら目標達成できない不安要素(言い訳)を増やそうとします。
しかしこの日は暑くも寒くもなく風もなく、言い訳できない絶好のラン日和です。
言い訳を考えるのは体力消耗につながるため、目の前のことに集中して1周1周を大事に走る作戦に切り替えます。
そこでH先生が徐に
「水、欲しい方、持ってきますよ。」
…えっ。
もしかしてボトルを持って並走して給水するあれをしてくださるんですか。
給水のために減速して止まってまた走り出すというのは、かなり体に負担がかかっていたと改めて体感しました。
トライアスロンのレースでバイクパートにおいてもエイドでペダルを外して止まったりするのも体を休めているようですが、また元のスピードに上げるのに体力を使っているのですね。
走りながら止まらずに給水することによって、30キロ走り切ることができました✨
(ロッカーも間に合いました😅)
マラソン、トライアスロンシーズン初戦に向けてランのイベントはたくさんありますよ。
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