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shinagawagtc

Go. Run 1000m×20本

マラソンシーズン到来です🏃‍♀️🏃‍♂️


シーズン真っ只中だからこそ、レースと重なったりレース後の休養などでこの日の織田フィールドはいつになく空いていました。


そしてこの日は11月初旬とは思えないほどのぽかぽか陽気を通り越して暑くて日差しも痛い感じでした。


…そう、ついこの前までは暑かったのです。



練習会の日程を見て思うことがあります。


「○○のレースをターゲットにした練習会」とするとそのレースに出る方はよいですが、だからと言ってその方のご予定をそこに合わせるとは限らないですし。


練習会のターゲットレースに参加されない方は「オレ、そのレースに出ないから関係ないし。」とかえって興ざめというか気持ちが離れてしまうかもしれませんし。


何事にもメリット・デメリットがあり、参加者の目的はそれぞれで、それらも人によってメリットがデメリットになったり、またその逆もしかりですね。



たまたまかもしれませんが、せっかく走ったり運動するには絶好の季節になりましたが、ケガや故障で思うように走れない、走るのを我慢しているとおっしゃる方が増えてきたような。


自分がそうだからそのような状況の方々に注目してしまうからそう感じるのかもしれません。


ああ、思いっきり走りたいなー🦦



調子が良いと走り込みすぎたり練習のしすぎで故障することもあります。


それとは別に、長年蓄積した個性的なフォームというかクセが今になって悪影響を及ぼすこともあります。


体に負荷のかかる癖やフォームは治して自分の体に合った理想のフォームに近づけるのがセオリーだと思います。



しかし…。


残された人生&競技ができるであろう期間


これまで歩んできた人生

=長きに渡って走ってこなかった期間+走り始めた期間


これらの比率を考えると、そのセオリーがなんだか引っかかるものがあります。


それとなくH先生にお聞きしてみますと、


「フォームを正そうとして別の部位に負荷がかかって故障することもありますよ。」



うーむ。


悪いクセのままでもそれを正そうとしても結局ケガをするのかな😢


もちろん正しいフォームで走ることやそのためのトレーニングを積んだ結果、万が一故障したとしても、リハビリの先には別の未来が開けるのかもしれません。


気をつけなければならないのは、クセを治しているつもりが自分の感覚と実際の動きが合っていないことに気づかず、かえって悪化させることもあるのです。


自分ひとりで正しいフォームを意識し続けるというのは難しく、適宜それを見守ってくれるようなコーチやトレーナーなどの協力が必要となるのではないかと思います。



そもそも自分にあったフォームとはなんぞや。


それが本当に自分に合ったものなのかは、やり続けてみなければわからないですし、また故障してから改めて気づくこともあるかもしれません。


…このまま悪いクセとうまく仲良くやっていこうかな😉


次回の1000m×20本は12/3日ですよ。




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