はるばるやって来ました。
秋ヶ瀬公園の白鳥の池駐車場、そして彩湖へ。
彩湖4時間ぐるぐる耐久ライド 🚲
佐渡・IM Japanなど秋のロングのレースに向けて持久力強化トレーニング。
本番のレースを想定して補給のタイミングやペース感覚を確認しましょう。
練習メニューは1周約4.8キロを4時間ずっとぐるぐるします。
ずっとずっとずっと4時間も同じところをぐるぐるぐるぐる🚲…
精神的にきつそう。
楽しみを見出せない。
絶対飽きちゃうよね。
しかしそのような気持ちよりも、この日は雨予報たったのですが、お天気に恵まれてバイク練に参加できたうれしさの方が数倍優っていたかも。
自力でいつでも好きな時に練習できる環境であればよいのかもしれませんが、他力本願中心のトレーニング方法ですと、「この日にバイクの外乗りができなければアウト」という状況なので不便だったり効率が良い練習とは言えません。
けれどもその時の練習に集中するしかないので、それはそれで良いトレーニングになっているのではないかと信じたいです。
4時間ずっと漕ぎ続けるにあたり、何を意識するとよりよいトレーニングになるのでしょうか。
この日は風が穏やかでしたので…
①心拍数を意識します。
ターゲットの心拍数で漕ぎ続ける練習をします。
②アベレージ⚪︎⚪︎km/hで4時間持つのか確認します。
③アベレージ⚪︎⚪︎km/hに挑戦してどのくらいキープできるか試してみます。
④給水は取りますが、補給なしで4時間体が持つのか、エネルギー効率の良い体作りを目指します。
それぞれの挑戦を胸に、いざ4時間耐久ライド、スタート!
…とその前に、いつぞやの彩湖ぐるぐる🚲で教えていただいた「位置で自動ラップをとる」設定にしようっと。
オートラップについて↓
4時間、やっぱり長かったーーー。
位置で自動ラップを取る設定のおかげで手動でストップするという動作によるストレスはなくなりましたが、ラップタイムを確認する度に元気がなくなったりします。
あれっ、さっきまでこのペースで漕いでいたのに今はかなり意識しないとキープできない😣💦
そのうちキープもままならず…このような時に自分をどのように励ませばよいのでしょうか。
やがて励ますとか考える気力もなくなり、無心に漕いで諸行無常の響きあり。
毎度のことながら他のチームの速い人(キッズ含む)にも追い抜かれてあっという間に目視で確認できないほど先へ。
速い人ってなんであんなに速いのでしょう。
それでもみんなで練習すると楽しいですね。
…とは言えないほど孤独の時間の方が長かったです。
次回のGo. Bikeは🦦
バイクからラン2種目連続で行うブリックトレーニング。
レース本番に近い疲労感や筋肉のダメージを体感し、自分の体力・スピードに合ったペース感覚を身に付けていきましょう!!
Bike約25k(または20k) +Run約5k x2セット
(70分サークル)
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