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Go. Bike 富士山1周サイクリング🗻+山中湖ロードレース

毎年恒例の富士山1周サイクリング🚴+山中湖ロードレース🏃


昨年あたりから出発前にハプニングが続いていますが、安全第一でスタート!



車でお越しになるメンバーはいつもお世話になっている「ペンションぱうぜ」に集合します。


ペンション ぱうぜ



電車で移動されるメンバーは富士山駅でお待ち合わせです。


バイクを組み立て荷物はサポートカーに預けて、近くのコンビニでペンションぱうぜから出発した組とここで合流します。


お天気が良いとこちらの集合場所からも富士山が見られるのですが、この日は曇りで見られず。


セブンイレブン 富士吉田上宿店



全員が揃ったところで、前半は下り基調で朝霧高原(道の駅)を目指して早めのお昼ごはんです。


朝霧高原では売店や食堂があり、昨年までは外で食べられるスペースがありましたが、改装されたようでそのスペースがなく、店内へ。


食堂のメニューで個人的には「豚汁定食」が好きなのですが、きっと「ヨーグル豚という肉を使っています。ヨーグルト状に発酵させた餌を食べて育った豚の肉です」の「肉丼」が人気ナンバーワンなんだろうなと思ったら一番人気のメニューは「コロッケ定食」(ジャンボコロッケランチ、別名わらじ。普通のコロッケ3個分をコロッケにしています)と書いてありました。


ちなみに豚汁定食の豚肉もヨーグル豚のばら肉を使っているとのこと。


道の駅 朝霧高原


お昼ごはんを食べ終えたら、この日の本丸「富士山スカイライン」を目指します。

スカイライン、響きはさわやかなのですが…。


スカイラインとは👀

① 地平線。

② 大地や建物などによって仕切られた空の輪郭。

③ 山岳地帯に設けられた自動車専用道路の愛称。


富士山スカイライン

富士宮口五合目へ通じる一般県道富士公園太郎坊線


標高2,400mの富士山富士宮五合目へ通じるスカイライン。

御殿場市から富士宮市までを結ぶ「周遊区間」、富士宮口二合目から富士宮口五合目までの「登山区間」という2つの部分から成り立ち、「周遊区間」は通年通行が可能。

「登山区間」には冬季通行止め期間があります。

「登山区間」の沿道には樹海が広がり、春から秋にかけての期間は沿道の新緑から紅葉、冠雪した富士の雪景色まで、さまざまな富士山の美しさを楽しみながらドライブすることができます。


上方までクルマを走らせると、駿河湾や伊豆半島を望むこともできます。

なお、7月~8月の一部期間、「登山区間」には富士山の自然保護と渋滞のない安全で快適な登山を目的にマイカー規制が行われています。

(正式名称:一般県道富士宮富士公園線、主要地方道御殿場富士公園線、一般県道富士公園太郎坊線の一部)

富士山スカイライン登山区間通行可能期間:4月下旬~11月下旬(例年)

※登山区間は11月下旬から翌年4月下旬まで冬季通行止めとなります。

また、7月~8月の一部期間は例年マイカー規制が行われています。





やったー、やっと上り切った…長かった。

道の駅ではなく「森の駅 富士山」で一休みします。


テーブルの白い箱の中には、メンバーからの差し入れの高級焼き菓子が入っています✨

いつもありがとうございます。


森の駅 富士山(水ヶ塚公園)

「森の駅 富士山」は、富士山二合目にあたる標高1500mに建つ施設で、富士山を一望できるとともに、施設内のレストランや休憩所からは、窓越しに迫力ある宝永火口が眼前に迫り、四季折々の美しい景色を楽しめます。



富士山スカイラインの15キロほどの上り坂を上った後の篭坂峠約5キロは少し楽に感じま…せん。

やっぱりきついです。


篭坂峠

山梨県南都留(みなみつる)郡山中湖村と、静岡県駿東(すんとう)郡小山町(おやまちょう)との境にある峠。小富士と三国山を結ぶ稜線上の鞍部(あんぶ)の峠で、標高1104メートル。旧鎌倉往還の要衝の一つ。現在は国道138号が山梨県の富士吉田―山中湖と静岡県の御殿場(ごてんば)などを結んでいる。北斜面はカラマツ林、南は草原。

富士箱根伊豆国立公園の要所を結ぶ道路だけに交通量は多いが、峠としての魅力には乏しい。

富士吉田、御殿場駅からバス30分。



篭坂峠まで上り切ったらあとはペンションぱうぜまで慎重に下ります。

夕ごはんの時間まで走ったり温泉に入ったりします。


山中湖温泉 紅富士の湯



そして次の日の山中湖ロードレースに備えます。



詳細は😉↓




(おまけ)

新たな楽しみを発見しました↓


CinCin山中湖ブルワリー



来年も山中湖ロードレースに合わせてGTC富士山1周サイクリングは開催される予定です。


今年は落とし物、探し物、忘れ物が多かったですね🦦💦

来年は落とし物や忘れ物がないか指差し点検をしたうえで、安全第一で楽しく漕いだり走ったりしましょうね。

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