先日、GTCはバイクではお花見サイクリング(東京駅〜荒川〜入間川〜飯能〜多摩川で180キロくらい)に行ってきました。
この日の早朝はまだ寒くて、手や足先がかじかむほど。
しかし桜だけでなく菜の花や芝桜も見頃を迎えていました🌸
河川敷は所々桜並木が続き、とてもきれいです。
とてもきれいなので桜を見にいつもより人通りも多く、慎重にそれを避けながら黙々とバイクをこぎます。
彩湖のバイク練習(インターバル)とはまた違って、お腹に力を込めてバランス感覚を意識できるような気がします。
また「キレイ」と言えば…。
最近になってバイクのチェーンをきれいにしておくことが大事だと実感しています。
2016年に購入したバイクのチェーンを今まで掃除したことがありませんでした。
…と言うのは言い過ぎかもしれません。
これまで大雨の中をバイクで走ったりしたことは数回ありましたので、その際に雨で洗い流した=チェーンを掃除したとカウントしてよいのなら。
メンバーからチェーン用の汚れ拭き取りシートをいただいたことがあり、それでささっとチェーンを拭いたこともありましたので、それもチェーンを掃除したと言ってよいのなら。
しかし度々「チェーンが汚い」と指摘され、いつも穏やかなメンバーからも「チェーンが汚いからちゃんと掃除した方がいいですよ(キッパリ✨)。」と言われ、これはただごとではないと重い腰を上げることにしました。
H先生曰く、食器用洗剤を使ってチェーンの汚れを落とし水で洗い流すのがいちばんチェーンがキレイになる、と。
確かにそれができたらチェーンもキレイさっぱりになりそうです。
ただ、その場所の確保や洗い流した水などの処理がちょっと難しいので、その他の方法でチェーンを掃除することにしました。
GTCメンバーにヒアリングしてみると👀
・チェーン掃除専用のキットを使用します。
→上記のH先生のお掃除方法をコンパクトにしたキットがあります。
その洗剤と汚れが混じった汚水はテンプル等で固めて燃えるゴミに出すようです。
・チェーンお掃除用のスプレー+歯ブラシ+タオル(マイクロファイバー)
古新聞を下に敷いてチェーンをピカピカにします。
・スプロケ(後輪の歯車みたいなもの)も忘れずに掃除してね😉
さらにH先生曰く、ならばタオルでチェーンをゴシゴシせよ、と。
指でチェーンを触っても指に汚れが付かないくらいゴシゴシせよ。
その後、チェーンにオイルを点してしばらく置いて、その後タオルでゴシゴシ拭き取ります。
これならブログの中の人もすぐにできそうです。
ゴシゴシ…
ゴシゴシ…
自分のチェーンも元はこんな色をしていたんだなあ。
なんだか気分もすっきり✨
そして。
乗り心地(漕ぎ心地)が違います!
なんだかくるくる軽やかでとてもスムーズでびっくりしました。
うれしい大発見です。
お花見サイクリングのお話に戻します。
「ぐるっとお花見サイクリング」なので東京駅を起点にして東京駅に戻って解散する予定でしたが、「(東京駅出発でしたが)自宅から来たんだからこのまま(東京駅まで行かないで)家に帰ってもぐるっとだよね?」ということで多摩川あたりから途中下車したり、2日に分けてそれをつなげてぐるっとしたり、各自思い思いにぐるっとしました。
GTCのパンダのバイクは本気モードのようです。
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